1日中屋久島のこの日は、旅行のメインと自分では位置づけていた「屋久島トレッキング」の日です。
朝4時に起きて、日も上がっていない5時に出発。

所要1時間半をかけて、トレッキング入り口である『荒川登山口』へ向かいます。
0640、荒川登山口に到着。

僕は知らなかったのですが、屋久島は日本で唯一最後まで残されている「営林署のトロッコ」があるところ。
縄文杉の伐採は昭和40年代に禁止されたのですが、未だそれ以前の伐採木が大量に残されているとのことで、健在だそうです。
登山口で軽く朝食を食べて出発です。

今回、僕は「超速めのグループ」でトレッキングに参加。
周りからは「大丈夫か???」とご心配をおかけしましたが、問題なく消化できました。
まぁ、自宅周辺が山道だらけだし、散歩大好きなのが幸いしたのか、息切れすることもありませんでした。
この『速いコース』、文化部率が高く、しかも体力的に大丈夫か・・という人間だらけでしたが、インドア派の割に持久力あるんですねぇ。
約1名をのぞいて大きな問題はなく終われました。。。
さて、登山。
縄文杉まで片道11kmの行軍なのですが、途中8kmまではトロッコに沿っていきます。

途中『小杉谷』という集落跡があり、小学校跡もあるから驚き。
昔は木こりが300人ほど集落を作っていたと言うことです。

680mから1000mまで8kmの距離をトロッコ道で完走したのが、0930。
所要2時間半です。
ここから1300mまでの3kmを登山で上ります。

三連休中日の日曜日とあって登山客の数もハンパじゃありません。
縄文杉手前では列をなしていました。

やっと縄文杉を拝めたのが、1100。
上り始めてから約3時間です。
予定では所要5時間のはずですから、速い組なんですねぇ。

さて、ガイドの方も途中の説明をすっ飛ばしてここまで来ましたから、帰りはゆっくりめで下山。
縄文杉を若干降りたところで昼食を取りました。
臭いをかぎつけたのか、屋久鹿さんもご訪問。

帰りは、大王杉やウィルソン株などの説明を受けました。
そういえば・・・
今回の登山でガイドさんはアマチュア無線を使っていました。
携帯電話が届かないため、連絡手段でアマチュア無線(145MHz FM)を使っているんですね。
コールサインは持っているものの、呼び出しは名前、連絡内容も目的外通信、周波数の不法占有などつつけばホコリがたくさん出るものだったのですが・・・
途中うちの学校ではありませんが骨折者が出たとのことで、私も少々お手伝いしました。
骨折車の搬送も大変。
ヘリコプターでつり上げることもできないので、麓から2時間かけて救急車とレスキューを呼び、レスキューが5時間かけて登山して救助するようです。
時間が悪く営林署のトロッコが使えないらしく、屋久島ならではの不便を感じました。

営林署のトロッコ
下山もすんなりいきすぎて、ほかの班と1時間以上も差ができてしまったので、小杉谷の河原で時間をつぶしました。

結局登山口に到着したのは、1600。
そこからまた2時間近くかけてホテルへ戻りました。
もちろんその日は死んだように寝たことは言うまでもありませんが。。。
翌日、筋肉痛は不思議と出ませんでした(嬉)
続く。。。

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