明日から中間試験です。
文化祭や修学旅行も終わって、空虚感に浸っている暇もなく試験です。
さて、試験前には誰しもが経験すると思われるビョーキがあります。
そう、『定期考査症候群』です。
いまや僕の電子辞書(みんなで国語辞典!)にも掲載されているこの病気。
曰く、
「切羽詰まっているときに限って何か別のことを無性にやりたくなってしまう症状。テスト前夜、つい部屋の掃除などに勤しんでしまう学生が多いことからこの名が付けられた。」
そうです。
ご多分に漏れず、僕もその一人。
日頃はめんどくさいと思っているPCのデスクトップの掃除をしてみたり、写真整理とか、あげくオークション出品までやってしまいました。
それでも解消されない僕は、何を思ったかこんな実験までやってみました。

何の実験か分かりますかね。
単にウォークマンにヘッドホンを付けているだけなのですが・・・
このヘッドホンが実験な訳です。
このヘッドホン(ヘッドセット)は、TELEX製の航空無線通信用ヘッドセットでして、おおよそ高校生の所有するものではないのですが、ある方から頂いて大事に使っています。
無線通信用なので、人間の音声周波数周辺にぴったりフィットな設計がされています。
日頃はHFの無線機につないでノイズに埋もれている800HzのCWを聞き出すために使っているのですが、症候群で精神錯乱状態の僕はこれを使って音楽を聴いてみたわけです。
で、どうだったかというと、「やっぱり音楽聴くには不的確。」という答えでした。
人間の声帯周波数にあっているので、歌詞はいやと言うくらいはっきり聞こえるのですが、正直高音が全く聞こえません。
低音域もある程度でカットされてしまっている感じで、音楽全体が下の方で浮いているような聞こえ方がします。
実際にベートーベンの第9の4番だけ聴いてみましたが、重低音の響き具合はまぁ悪くないものの、歌詞が前面に立ってオーケストラが引き立ちませんでした。
ちなみに石川千晶の『アンインストール』やLiaの『鳥の詩』も聴いてみましたが、もっと聞きづらかったです。
ハイ。
無駄かつ無利益無有益な実験です。
時間を消費するだけでした。
体や副交感神経は馬鹿正直にこの症候群で時間を浪費させようとするのですが、脳の理性で無理矢理勉強机に向かってます。
さすがに、GPWSが鳴り響くほどの低空飛行な成績では自宅警備員になるしかないですので、抜け出さなければなりません。
今まで怠けた分だけ、この症候群は麻薬のように襲ってきますから、禁断症状から体を抜け出さなければ。。。
試験前からこんな感じなんだから、4日間持つのか心配です。
ちなみに明日はプリティなライティング(文法英語)にキュートなβ(数学C)ですから、初っぱなからアルプス級の山に挑みます。
どれだけ上昇角を保てるかが勝負ですね(意味不明)。
では

